ベジデール酵素液の原材料と熟成時間が凄い
ベジーデル酵素液づくりには江戸時代からの長い歴史があります。天保元年(1830年)創業の澤田酒造の蔵人達の、酒造りの技術を使って106種の原材料を丸ごと3年漬け込みます。
発酵・熟成というのはこういった作業で行われるんですね。最近の酵素ドリンクには発酵期間も熟成期間も短いものが多いようですが、熟成させるほど栄養豊富になります。
ベジーデル酵素は本物の発酵凝縮させる濃縮製法で作られた栄養機能食品です。この酵素ドリンクで行うファスティングダイエットは安全で確かなダイエットと言えるでしょう。
106種類もの植物原料
ベジーデル酵素液は、106種類の植物原料を使っています。原料数は他にはないほど圧倒的な数です。
それだけファイトケミカル(抗酸化物質)の種類も多くなります。
発酵凝縮する濃縮製法で多くの酵素と栄養に富んだ酵素液に仕上がります。
その酒蔵独特の蔵付き酵母菌が発酵に大きな働きをしています。
原材料名
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植物発酵エキス(黒糖、大根、人参、カブ、ゴボウ、玉葱、蓮根、生姜、ミョウガ、
ユリ根、ワサビ、モヤシ、ジャガイモ、さつま芋、里芋、ニンニク、白菜、キャベ
ツ、ほうれん草、春菊、レタス、モロヘイヤ、フキ、水菜、小松菜、チシャ、チンゲ
ンサイ、サラダ菜、ミツバ、ニラ、紫キャベツ、サニーレタス、パセリ、アサツキ、
メネギ、セロリ、カリフラワー、ブロッコリー、食用菊、タケノコ、ズイキ、ウド、ア
スパラガス、カボチャ、きゅうり、白ウリ、なす、トマト、スイカ、冬瓜、ゴーヤ、メロン、
シシトウ、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、明日葉、オオバコ、カンゾウ、ドクダミ、
クコ、スギナ、ウコン、マタタビ、ビワ葉、イチゴ、みかん、レモン、梅、ビワ、
ブドウ、プルーン、スダチ、カボス、柿、梨、パパイヤ、マンゴー、柚子、
バナナ、パイナップル、アーモンド、カシューナッツ、昆布、ワカメ、ヒジキ、青のり
もずく、アオサ、アカサ、椎茸、舞茸、エノキ茸、シメジ、レイシ、玄米、大麦、
ハト麦、粟、キビ、ヒエ、トウモロコシ、ごま、小豆、黒豆、インゲン、枝豆)
果糖ぶどう糖液糖、オリゴ糖、VE、VB1、VB2、VB6
野菜の占める割合が高いですね。
あとは果実、海藻、山野草など、自然素材がたくさんあります。
電話で産地を聞きました。
日本のあちこちの野菜や野草が殆どですが、
バナナ、パパイヤ、マンゴー、アーモンドなどは海外産でした。
野菜は有機栽培をしているもののみを使用しています。
仕込みには沖縄産の黒糖を使用。
黒糖にはビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
ベジーデル酵素液1日分は野菜にすると1,020gに相当。
これだけの野菜を生で食べるのは実に大変。
3年もの長い間発酵と熟成と追熟をしてる酵素液は他にありません。
手間暇かけて良いものを作ろうという姿勢が伝わってきます。
ベジーデル酵素液の価格7980円は確かに安くありません。
しかし、3年もの熟成をさせる本格派の酵素、その手間暇事を考えると、
決して割高なものではないと思います。
毒性のある甘味料・保存料の入っている安い酵素液を飲むほうが
よほど健康に悪いのは確かですし、飲む意味は無いと思いますよ。